私は木綿が大好きです。
衣類を購入する際には、必ずタグを確認して“綿100%”だと合格☆
木綿栽培の最古の証拠はメキシコにあり、約8000年前に遡るそうです。
日本に伝わったのは平安時代ですが、一般の人々が衣類として取り入れるようになったのは室町時代。
現代の私たちは、生まれて初めて触れる衣類がコットンの肌着ですね。
“皺になりやすい”、“乾きが遅い”などの欠点もありますが、肌ざわりが良く、吸水性・通気性が良く、涼しくも温かくも着こなせる、おまけに価格も安価なものが多い綿は、我が家のワードローブの8割を占めています。
友人から手作りのコットンボールをいただきました。ふわふわの綿花は見ているだけで癒されます。
その後、スーパーのお花売り場で枝付きのコットンフラワーを発見。思わず購入しました。
着ても見ても楽しめる綿。
力があるなぁ。