1月12日〜17日 親世帯(左)
年明けから大工さんが3名で稼働しています。
内装床材が納品されています。
シーゲル社のカバフローリングです。白色の木目が綺麗な床材です。
構造体の梁や天井が現し仕上げになります。
その木材の色に合わせて床材の色を選択しています。
外壁の最終的な仕上げは唐松材を貼ります。
木材に防火性能はありませんので、外壁唐松を貼る前に、不燃ボードを貼ります。
写真のクリーム色の材料が不燃ボードです。
その上からタイベックシート(透湿防水シートを貼ります。
その後空気層となる厚さ18mmの木材を取付しました。
1月12日〜19日 子世帯(右)
電気職人さんと電気配線の打合せを行いました。
配線を通すルート
電気メーター位置
分電盤位置
スイッチの位置
照明器具の位置
細かく確認作業を行っていきます。
この段階でしっかり打合せする事がとても重要です。
最終的な見た目や使い勝手がおかしくないか、確認を行っていきます。
1月22日(左)
S様今日は現場訪問有難うございました。
少しづつ形になる住宅は楽しいですね。
電気職人により取付された、電気ボックス。
コンセント・スイッチ・照明器具の位置を
クライアント様と室内を移動し、未来の生活を
想像しながら1箇所づつ確認していきます。
この時、コンセントがここにもあった方が良いとか
ご要望を聞き取りしながら、微調整を行っていきます。
板金工事が行われております。
窓下水切り、土台水切り。
さすが中島板金さんです。綺麗に板金が整形されています。
中島社長みずから、板金作業を行ってくれるの安心です。
室内では、天井下地組立作業やグラスウール充填作業が行われています。
1月22日子世帯(右)
屋根板金貼りが完了しています。
板金の色は、サッシの色に合わせステン色で
若干ゴールドが入っている色です。