2014年 10月 23日 下川町唐松材の板貼りが進行中です。樹木は産地によって色合いが異なります。下川町の唐松材は赤身が強く拘って採用しています。無塗装の外壁材ですので、経年変化で灰色に変化するのですが、灰色と赤身色の曖昧な色合いが良い雰囲気を建築に与えてくれます。屋根の断熱材充填は終了し、内部ではフローリング貼り、ユニットバス組み立て作業が進行しています。