8月28日
朝現場に入ると、床暖房パイピングのシンダーコンクリート打設作業が始まっていました。打設前のパイピング状況を確認しました。コンクリートとシンダーコンクリートの密着が良くなるように白色の接着剤がコンクリートにしっかり塗布されています。打設作業が開始されました。ポンプ車を使用し、室内にモルタルを送り込んでいきます。室内では、7名の左官職人が一気に均しはじめます。あらかじめ、仕上がり床レベルを出してあります。写真をご覧いただくと、グリーン色のキューブが目に入ります。グリーンキューブ上が床の高さになります。打設完了後、このキューブは撤去します。
屋外では、軒天井の板貼りが行われています。弊社では定番の唐松材板貼りです。オスモ社のウッドステインプロテクターのウォルナット色で塗装した板を貼っていきます。板貼り作業は、今月いっぱいかかる見通しです。