札幌の住宅は約1ヶ月程撮りためた建築工事現場の工事写真を報告します。
基礎は基礎断熱を採用しております。立上り部分の断熱材は、南極の昭和基地にも採用されている経年変化が少ない断熱材ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板 特号（セルボード）を採用しています。省エネ等級５をクリアした厚さを確保しております。また、室内の床は全面コンクリートを採用しそのコンクリートの中に床暖房パイピングを施し、蓄熱容量の大きいコンクリート（石の塊）を温めます。
6月から木造の建方作業が始まり、一気に建物のボリュームが感じられる様になりました。スキップフロアーになっている室内空間は木造の梁が入り組んでいます。楽しくて奥行きがある室内空間になりそうで、今からワクワクします。
室内の仕上げに使用する江別煉瓦。
米澤煉瓦様の工場見学をし、商品を確認しました。
とても親切な対応をしてくださった米澤社長に感謝です。
ご自宅まで見学させていただき、クライアント様と共に感激しました。
有難うございました。
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