中標津の家
12月18日
基礎養生を撤去し、大工工事の墨出しを皮切りに建て方作業がはじまりました。
軸組が立ち上がると、空間が感じられとてもワクワクします。その理由は、多くの時間を費やし作図・確認作業を繰り返して決定した形だからです。構造体寸法確定及び発注のプロセスは、建築士にとって最も緊張し高揚する瞬間です。
浄化槽設置も完了しました。
南郷の家
室内では12月中から設備工事を行うため天井下地及び壁下地組立作業が行われました。下地組立完了後、電気配線、排水設備、給水・給湯設備、換気設備の下地に隠れてしまう部分の工事が行われています。
屋外では付加断熱セルボードの上に石膏ボード貼り(外壁不燃)→タイベックシート貼り→通気層取付作業が行われております。