北広島 長期優良住宅化リフォーム
7月中〜末日
建物の解体工事が進んでいます。下屋根と外壁の取合いや、大きなテラス窓の両脇の土台、浴室の土台には雨水が入り黒蟻が巣を作って木材は跡形もなく抜け落ちていました。昭和50年代の建築は外壁面に通気層がなく、この様な状態になっている事が多くあるのですが、目の当たりにすると、よくこの状態で建築を自立できていたな・・・と恐ろしくなります。
長沼 店舗兼用住宅
2021年の夏は、灼熱の熱さが連日続きました。長沼の現場は周囲を森に囲まれて風が通り抜けず、職人さん達は汗だくで作業をしていました。
7月中〜末日
基礎立ち上がり型枠組立作業が行われ、布コンクリート打設が行われました。大きな敷地のため、写真で見ると建物がとても小さく見えますが、50坪の平屋です。布コンクリート打設後に、排水の埋設配管が行われています。