2016年 05月 19日

依頼

中標津の家

叔母が地元の解体業者、建設会社に直接工事依頼する事はできました。
しかし叔母は、いとこの専門家の私が監理に入ると安心できる、と依頼されました。

叔母の家 業務内容

・解体業者、設備業者、建設業者への助言。
・工事価格の検討、交渉。
・店舗部分と住宅部分の取り合いの構造確認、補修工事指示。
・叔母の代理として動き叔母の負担を少なくする。

私が目指す建築家の姿

建築デザインするだけが建築家ではない
プロセスデザインも建築家の大切な仕事

私は2つの経験がある事で、オールマイティに活動できます。

1.現場監督 工事現場の状況を適切に把握し、業界卸値の把握から適正価格の交渉ができます。
2.建築設計 最適なデザイン、技術のご提案ができます。

医療の現場で総合診療科は多角的に診療します。
それと同様に建築の総合診療科が、私の目指す建築家の姿です。

今回の様に、住宅やビルの工事で専門工事業者と
クライント様が、直接契約し工事をすることがあります。
例えば、外構、外壁・屋根塗装、外壁張替え、小規模リフォーム、

第3者監理を行なうオールマイティな建築家が間に入る事で、
デザイン、技術、価格への不安軽減をはかります。

費用

第3者監理が入る事で弊社の監理料の分、全体費用は高くなるのでは?

高くなる事はありません。

理由は簡単です。その工事見積もりは適正価格なのか?
私の監理費用は最低限捻出できますし、更に安くなる可能性も十分あります。
仮に価格が同等だとしても第3者の監理が入るので建築としては、より良くなります。

お気軽にご相談ください。