2017/9/5
通気層下地
グラスウール付加断熱の上に白色のタイベックシート(透湿防水シート)を貼り、その上に18×45の木材を取付ていきます。木材の厚さ18mmが空気層となり、外壁の下から入った空気が、屋根の先から出入りします。
2017/9/5
外壁通気層下地
換気口、電線、ボルト貫通部分は気密テープでしっかりと補強防水気密します。
2017/9/5
通気層下地が終わった部分から、外壁不燃ボード(ベージュ色)下地貼りを行っていきます。この不燃ボードの上にも最終的にタイベックシートを貼っていきます。
この様に外壁は、何重にも作業工程があります。防水シート2重にする事により、防水性能を高めています。